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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

八十八歳にしてなおかくしゃくとして、日本がいかに軍備国防の不可能な国であるかを説き、非武装中立可能性を徹底的に追及する元軍需省航空兵器総局長官の言葉の正しさを、そしてそれを裏づける戦後史の重さを、いまこそ私たちはしっかりと継承しなくてはなりません。  しかし、現実政治は、この遠藤氏の主張とは全く逆な方向に進むだけでなく、歴史の教訓を拒否して新しい戦前が始まっています。

岩垂寿喜男

1980-10-30 第93回国会 参議院 法務委員会 第2号

中山千夏君 ここに、元軍需省航空兵器総局長官だった遠藤三郎さんという方が、軍備国防時代錯誤である、非武装こそが最もこれからの世の中にとって賢明な国防なんだという考えを述べていらっしゃるんですけれども、私もどうでもいいと思っているわけではなくて、世の中の先行きを一生懸命考えている人たちの中にも、非武装の方がいいという考えを持っている方がいらっしゃるわけですね。  

中山千夏

1958-11-04 第30回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員賀屋正雄君) 海軍省軍需部でありますとか、あるいは海軍艦政本部陸軍兵器行政本部軍需省航空兵器総局というような所に白金を渡したとか、あるいは軍需省航空兵器総局に銀を渡したとかいうような事実、数量は、一応推計があるようでございますが、先ほども申しましたように、一般会計としてここに掲げております分には、こういった旧軍から引き継ぎましたものがあるわけでございますし、それから交易営団の分も回収

賀屋正雄

1957-02-15 第26回国会 衆議院 決算委員会 第5号

第一の一九八〇は、機械売り渡し代金徴収措置が緩慢なものという案件でございますが、この対象となっております機械は、戦時中の国有民営機械に属するものでございまして、当時旧陸海軍に所属しておりましたものは、終戦大蔵省に引き継いで、大蔵省国有財産として管理いたしておりますが、旧軍需省航空兵器総局に属しておりましたものは、通岡産業省に引き継がれまして管理しておるものでございます、その台数終戦当時一万九千五百九十九台

中川薫

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

これは終戰後、当時軍需省航空兵器総局が官有で持つておりました機械商工省に引継いだのでございますが、これは兵器等製造事業特別助成法で、国が軍需品品工場に貸し付けた機械類及び元第一軍需工廠で調達した機械類を、商工省軍需省から引継いだのでございますが、これにつきまして昭和二十年九月と二十一年の三月に、機械類所在会社にあらためて保管させましたが、その台数は二万九百四十七台と当該会社から報告があるのでございます

伊藤繁樹

1949-11-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

たとえばこの例を申しましても、かつて軍需省航空兵器総局から自動車を注文したにもかかわらず、この自動車を全然納めないで千四百万円もとつているところの興東特殊工業株式会社、あるいは軍需省航空兵器総局契約を結んだだけで七百万の金をとつている小西某、これはいずれも会計検査院報告の中にあるのであります。

林百郎

1948-10-19 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第6号

これは陸海軍所有のものが大部分であつて、軍需省においては陸海軍臨時軍事費の一部を航空兵器総局に移管しておりまして、その移管された部分において軍需省航空兵器総局が民間から買い上げる、そして飛行機をつくるために準備材料と卑して保有しておつたというようなものが軍需省所管においては、いわゆる狭義の軍需物資は、そういう範囲においてもつておつたと思いますが、私はその点に関しては、軍需省の構成上これに直接触れない

椎名悦三郎

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